皆様、こんにちは。
アシステッドリビング保土ケ谷です。
先日、ZENグループの広報誌に当施設が紹介されましたので、
記載内容を一部抜粋してご紹介いたします。
「断らない介護・看護」を目指す老人ホーム

「要介護度や医療依存度の高い入居者様にも、幸せな時間を過ごしてもらいたい」
施設長の大塚は歯科技工士や企業での営業職を経て、37歳のときに介護業界へ転身。
最初の勤務先で目の当たりにしたのは、医療依存度の高い入居希望者を会社の方針
などから十分に受け入れられない状況でした。
「施設への入居がかなわず、病院で最期を迎えられる方が多いと知りました。
自宅での介護が難しい人でも、自由に家族が面会に来られる施設で、幸せな時間を
過ごしてもらいたいと願うようになりました。」(大塚)
その思いを全うするため、2023年4月にアシステッドリビング保土ケ谷で施設長に
就任以降は、スタッフと連携を取りながら、要介護度や医療依存度の高い人を受け
入れられるよう体制を整備。「多職種連携を密に行い、“断らない介護・看護”を念
頭に置き、医療依存度の高い方も安心して生活いただける環境を構築してきました。」
と語ります。


入居者家族とも連携し万全の体制を・・・
「他の施設では受け入れが困難な方には、ご家族様を交えて入居に際しての思いを
お聞きしながら、ホームに求められることや期待されること、また具体的な支援内
容を丁寧に確認させて頂きます。入居者様のご家族とよく相談し、入居実現に向け
て共に協力し合う関係を築くようにしています。しっかりとご納得の上でご入居い
ただけるように、とにかくよく話し合うことを大切にしています。」(大塚)
「病院から退院された後の生活を不安に思われているご本人やそのご家族様は、私
たちの施設に入居が決まったときにホッとした顔をされるんですね。お役に立てて
いると感じ、私もうれしくなります。」(ケアマネージャー・三上)
入居後も入居者家族とのコミュニケーションを積極的に取るようにしています。
「日々、ご家族様に変わって入居者様の様子を見させてもらっていますので、面会
に来られた際にはお声がけをして様子をお伝えしています。それだけでも安心感が
全然違うと思います。」(看護師・仙道)
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(左から、三上ケアマネージャー・大塚施設長・仙道看護師)
「日本一の施設を目指したい」・・・
今後は、入居者一人ひとりのバックグラウンドなどをスタッフが理解したうえで個
別のアクティビティ計画を作成し、行ってみたいこと・やってみたいことの実現を
目指していくそうです。「思い出の地にもう一度行きたい、釣りをしたい、野球を
したい、といった夢に対してスタッフが協力し、ご家族様と連携を取りながら実現
させたいです。とにかくできることは何でもやる、という思いです。」(大塚)
受け入れ先が見つからず困っている人たちを「何とかしてあげたい」という願いか
ら、「日本一の施設にしたい」という決意へ。アシステッドリビング保土ケ谷の挑
戦はまだ始まったばかりです。
以上、ZENグループの広報誌より一部抜粋してご紹介させていただきました❗❗
日本一の施設を目指して挑戦を続けて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします🗼🗾🗻